数日前、いつものように井戸掘りをしていると…
“ボキィ!”
ホームセンターで買った400円のミニ鍬の溶接が折れてしまいました(^o^;
仕方がないので、新たにミニつるはしを用意して掘削を続けています。
最近ずっと考えていた井戸の深さですが、ハシゴの長さ、電動ポンプの能力、金銭面などを勘案して、6.5mとすることに決めました☆
6.5mまで自分サイズの穴を掘り、そこで穴掘り器を回して深さをかせぎ、そこに大学時代の先輩から購入する井戸枠用の管をさして立てて周りを埋めていく…という計画です(“・∀-)b
最近は“水が枯れたら掘る→掘り進めたら再び水が出る→地下水位が下がって枯れるまで数日放置”という流れで、地下水位の低下に合わせて掘り進めています。
現在の水位低下のペース(1.7m/月)だと12月中旬に地下水位が6.5mになる予定なので、それに合わせて掘り進めていきます(^o^)
現在5.1m地点でまた水が出ているので、次回の掘削はまた数日後。
6.5m掘れていれば水深は1.4mということになるので、来年の今頃はまだコンテナ風呂に入ることが出来る計算になります!
6月中旬に急に地下水位が上昇し、10月中旬に急に地下水位が低下したので、一定のペースで水位が上下しているのなら2月末が最も地下水位が低くなることが予想されます。
水位低下のペースと照らし合わせると、深さ6.5mだと12月中旬~4月中旬が井戸使用不可になることになりますが…冬季は雨水タンクを利用するなど他の水確保の方法も考えてみたいと思います(・∀・)